MOVIE

1-3件 / 3件中

「われに五月を 第二章」-血系譜-CM

作品紹介

寺山修司「長編叙事詩・李庚順」のふたり語りを軸に、寺山修司の詩を、マイクで語り、歌う。
寺山修司の共同執筆者として知られる岸田理生の「吸血鬼」を22分の映像音楽劇にしあげた「血系譜」も上演。

2018年公演より 麻人楽音楽劇『七七火-なななぬか-』舞台映像

作品紹介

2018年に上演した舞台映像一部公開。
岸田理生が八百屋お七に着想を得て火事から10年後のお七の姿を描いた「火學お七」を、ロケ映像とともに音楽劇化。

2022.9.22 寺山修司原作『仮面劇・犬神』を昭和精吾事務所が音楽劇として音源全国発売!

作品紹介

詳細 https://showaseigo.com/wp/202209m

語りのスペシャリスト集団・昭和精吾事務所が、2022年9月21日 に寺山修司の戯曲を原作とした音楽アルバム『仮面劇・犬神』を全国発売する。予約開始に伴い、全曲トレイラーを公開した。

昭和精吾事務所は“言語の洪水を体感せよ”を看板に、演劇実験室◎天井桟敷のマイクアジテーター・昭和精吾の技法を継ぎ、声の力だけで情景を鮮明に想起させる語りのスペシャリスト集団。マイクを用い、囁きから叫びまで繊細に使い分ける声とオリジナル楽曲で、聴覚の快楽を追求する。

アルバムの内容は、寺山修司の初期戯曲『犬神』を原作に構成され“犬神筋の家に生まれ、祖母と二人で孤独を抱えながら生きる月雄が犬を飼い始めると、村に奇妙な事件が起こりはじめて・・・”という物語で、寺山の鮮烈な幸福論を、「灰色の花を見るものよ 極彩色(あざやか)な夢を見よ」をキャッチコピーに、歌と語りのサイケデリック音楽劇として音源化したもの。

故・昭和精吾の肉声以外にも元 演劇実験室◎天井桟敷のメンバーが参加。J・A・シーザーが1曲書き下ろし、新高けい子・蘭妖子が声の出演。また現代アングラ界からも小林桂太・森ようこ(共に演劇実験室◎万有引力)、白永歩美(月蝕歌劇団)、紅日毬子(虚飾集団廻天百眼)らが名を連ね、演奏では吉田達也(ドラム)、a_kira(マリア観音/曇ヶ原)、Shinpei Mörishige(Palastleben)が参加している。

9月23日 にレコ発記念ライブ『天蓋境』を開催。バンド形態の昭和精吾事務所で吉田、a_kiraが演奏するほか、音源参加のa_kira、Mörishige所属バンドである曇ヶ原、Palastleben、そしてシューゲイザー界で注目のCOLLAPSEが出演。
11月11日 〜13日には楽曲を用い、ザムザ阿佐谷にて演劇公演『仮面劇・犬神』が上演される。

※演劇実験室◎天井桟敷、万有引力の「◎」は中が●が正式表記
※音源情報 特設ページ https://showaseigo.com/wp/202209m

powered byCoRich舞台芸術!