昭和精吾事務所 誕生月企画公演
氾濫原2 -はんらんげん2-
2018.12.13(金)15:00/19:30 (上演時間約2時間)
※終演後、年内最終の昭和精吾事務所BAR(誕生会&忘年会)開店
新宿シアターpoo ※客席数が少ないため、できるだけご予約をお願いいたします。
昭和精吾・寺山修司・こもだまり誕生月に送る、昭和精吾事務所 令和元年最終興行!
こもだが外で出会い、再共演を望んだゲストを招いてのコラボ短篇集「氾濫原」、1年振りの第二弾。
天井桟敷の伝説のアジテーター昭和精吾は、舞台装置もなく、語りの力だけで情景を鮮明に想起させた。その語りの技術を継承し、寺山修司作品上演、岸田理生アバンギャルドフェスティバル参加など精力的に活動する、昭和精吾事務所の企画公演。
青森の一人息子の母親殺しを描く長篇叙事詩「李庚順」など
事務所のレパートリーである寺山修司の詩や短歌はもちろん、
猟奇の先にある美の世界を描く 江戸川乱歩「盲獣」、
ある二人の闘争と思索の果てしない記録 横田創「繁く咲く道」、
麻人楽音楽劇初期シリーズより こもだまり「幻視」、
そして永井幽蘭の残酷童話の世界をお届けします。
2016年より二代目代表となった こもだまりは、青森県三沢市での幻想市街劇「田園に死す」出演や、青蛾館・A・P・B-Tokyoなど寺山修司作品に多く出演。
共演には、シェイクスピアから2.5次元系まで幅広く参加の演技派、航跡主宰・梶原航氏、
東京グランギニョル『ライチ光クラブ』ゼラ役で知られる幻想文学朗読者・常川博行氏、
アングラの流れを汲む若手劇団である虚飾集団廻天百眼、月蝕歌劇団などで主要な役を担ってきた りくろあれ主宰・大島朋恵氏、残酷童話の世界を歌い語る永井幽蘭氏、A・P・B-TokyoやB機関で寺山修司作品に数多く出演してきた辻真梨乃氏がゲスト出演。
期間 |
2019/12/13 (金)~2019/12/13 (金) 上演時間:約1時間59分(休憩なし)を予定 |
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劇場 | シアターPOO |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
http://komodamari.blog.jp/201912z.html ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | 作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー 作:江戸川乱歩/横田創/こもだまり 音楽・演奏:西邑卓哲(FOXPILL CULT) 映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT) 音響:飯塚ひとみ 制作協力:江戸川長一郎/福満 |
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その他注意事項 |