第13回 岸田理生アバンギャルドフェスティバル参加作品
水鏡譚
寺山修司「李庚順」・岸田理生「草迷宮」より
闇夜に覗く水鏡 映るは現世か、幻か。
天井桟敷の伝説のアジテーター・昭和精吾。
装置もなく、語りの力のみで情景を鮮烈に想起させる彼の技法を継ぐ昭和精吾事務所第二世代が 昭和精吾と所縁のある二人の作家の作品を上演。
失われた面影と手毬唄を求め彷徨う青年・明と菖蒲の物語の行く末は?
寺山修司・岸田理生の共同執筆で知られる映画「草迷宮」の、理生版を軸に構成した、映像×音楽×語りの洪水 [幻想音楽劇]と、
青森の一人息子の母殺しを描いた長編叙事詩「李庚順」など寺山修司の詩を J・A・シーザーの曲に乗せて語る[詩劇]と の双極で構成した、昭和精吾事務所版・百物語。
期間 |
2019/06/25 (火)~2019/06/27 (木) 上演時間:約1時間45分(休憩なし)を予定 |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
http://komodamari.blog.jp/20190627_z.html ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | 構成:こもだまり 映像・音楽統括:西邑卓哲(FOXPILL CULT) 音楽(第一部):J・A・シーザー 音楽(第二部):西邑卓哲(FOXPILL CULT) 音響:飯塚ひとみ 照明:横原由祐 美粧監修:左右田歌鈴 広告デザイン:西邑卓哲(FOXPILL CULT) 題字:砂越聰志 記録撮影:石井飛鳥(虚飾集団廻天百眼) 制作協力:舞台芸術創造機関SAI [音声出演] のぐち和美(青蛾館) 大島朋恵(りくろあれ) 白川沙夜(月蝕歌劇団) |
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その他注意事項 | 駐輪場・駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。 受付開始(整理券配布):開演45分前 開場:開演30分前 ※劇場1階ロビーにて、事務所グッズ販売をいたします。 |
期間 |
2019/06/25 (火)~2019/06/27 (木) 上演時間:約1時間45分(休憩なし)を予定 |
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タイム テーブル |
6/25(火)前夜祭★19:30公開ゲネ(終演後OPパーティあり) 6/26(水)15:00、19:30 6/27(木)18:00 |
劇場 | こまばアゴラ劇場 |
料金 |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】2019/05/14 (火) 前売・予約 一般3500円/学生2500円 当日各+500円(日時指定自由席) ★25日19:30の公開ゲネ2500円 ※終演後のOPパーティはどなたでもご参加可能 (参加費500円) ※通し券10000円取扱あり (リオフェス全演目を一度ずつ見られます) |
チケット取扱 |