昭和精吾生誕77年記念公演
七七火-なななぬか-
第12回 岸田理生アバギャルドフェスティバル参加作品
演劇実験室◎天井桟敷 伝説のアジテーター[昭和精吾(しょうわ・せいご)]。装置もなく、語りの力のみで情景を鮮烈に想起させる彼の技法を継ぐものたちが、昭和と深い縁のある二作家の作品をリオフェスにて同時上演。
第一部◉ 昭和精吾の十八番、青森の一人息子の母殺しを描いた名作長篇叙事詩「李庚順」のふたり語り、孤独の叫び「アメリカよ」等、J・A・シーザーの曲に乗せて連続で語られる寺山修司の世界による詩劇。
第二部◉ 恋ゆえの火付けの罪を「子供だから」と赦されて十年生きたお七。
火の中はぐれた男の遺した言葉、面影を抱え娼婦として生きるお七を訪ねてくる、火事の記憶を持つ他人たち。
★7/7土 昭和精吾生誕77年記念特別ライブ
昭和精吾ゆかりの人物をむかえての七夕特別ライブ。
出演者:昭和精吾事務所、蘭妖子、犬神凶子/演奏:犬神情次2号[犬神サアカス團]、死神紫郎、虚飾集団廻天百眼(※カメオ出演)
期間 |
2018/07/06 (金)~2018/07/08 (日) 上演時間:約1時間45分(休憩なし)を予定 |
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劇場 | サラヴァ東京 |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | 音楽統括・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT) 第1部◉ 詩劇「われに五月を」 作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー 第2部◉ 麻人楽幻想音楽劇「七七火」~火學お七抄 原作:岸田理生 脚本:こもだまり 音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT) 音響:飯塚ひとみ 衣装・美粧監修:左右田歌鈴 広告美術:西邑卓哲(FOXPILL CULT) 制作協力:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI) |
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その他注意事項 | ※各ステージ1ドリンク代別途 ※7日は13時の特別ライブのみ、演劇公演はありません ※学生券は当日受付に学生証要提示 ※受付開始:開演45分前 開場:開演30分前 ※ご入場順「事務所前売」→「プレイガイド前売」→「ご予約」→「当日券」 |
期間 |
2018/07/06 (金)~2018/07/08 (日) 上演時間:約1時間45分(休憩なし)を予定 |
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タイム テーブル |
7月6日(金)19:30 ★7月7日(土)13:00特別ライブ「七七ノ歌」 7月8日(日)15:00/19:30 |
劇場 | サラヴァ東京 |
料金 |
2,500円 ~ 5,000円 【発売日】2018/05/05 (土) ※すべて1回1ドリンク別途 7/6、7/8 演劇公演「七七火-なななぬか-」 前売 一般3500円 学生2500円 当日は+500円 7/7特別ライブ「七七ノ歌-ナナナノカ-」 前売・当日ともに2500円 ※ななナナセット券(演劇1回+ライブ) 演劇チケット+1500円でご覧いただけます。 |
チケット取扱 |