昭和精吾73歳誕生日公演
寺山修司をうたう
天井桟敷の俳優だった昭和精吾が寺山修司の死後、渋谷ジァン・ジァン閉館の1999年までライフワークとして毎年上演していた「われに五月を」は寺山修司の詩や短歌、批評、劇団所属時に叫んだアジテーションなど様々な言語を使った。
そのベスト盤ともいうべき構成でお送りする第一部。
第二部トークを挟んで第三部は、萩原朔美氏による祝辞と弔辞(生前に聞きたいとの昭和精吾たっての依頼で)。
また、昭和精吾の精神を継ぐイッキ、こもだまり、
本年8月の「力石徹告別式」で弾き語りを披露した西邑卓哲が、誕生祝いに詩や歌を贈る。
(上演時間は約2時間を予定)
期間 |
2014/12/14 (日)~2014/12/14 (日) |
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劇場 | シアターPOO |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/syowa/ ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | 音楽:J・A・シーザー 音響:飯塚ひとみ 照明:昭和精吾事務所 受付:野口有紀 当日制作:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)、TETRA。 協力:株式会社ポスターハリス・カンパニー (株)アクロス エンタテインメント FOXPILL CULT 麻邑楽-moura- 特別感謝:九條今日子 |
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その他注意事項 | ※受付開始45分前 開場30分前。 ご予約順についた整理番号順にご入場いただきます。 ※終演後に「昭和精吾誕生会」あり。生原稿を回覧したり、お話したりの2時間会費2000円飲み放題。参加希望の場合は、ご予約の際に「飲み会付」のチケットをお選びください。 |