2013年
寺山修司命日公演「われに五月を」
「われに五月を」は天井桟敷の俳優だった昭和精吾が寺山さんの死後、渋谷ジァン・ジァン閉館の1999年までライフワークとして毎年上演していた作品。
寺山修司の詩や短歌、批評、劇団所属時に叫んだアジテーションなど様々な言語を毎年テーマに沿って構成し、声にしてきた。2000年以降も名古屋・大阪で上演したが、寺山修司没後30年の節目の今年、ついに東京で復活。
今年は次世代のイッキ、こもだまりを軸にした構成で、昭和精吾のアジテーションを味わっていただく。
期間 |
2013/05/04 (土)~2013/05/04 (土) |
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劇場 | シアターPOO |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/syowa/ ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | 音楽:J・A・シーザー 音響:飯塚ひとみ 照明:小寺俊弘 受付:野口有紀 協力:(株)アクロスエンタテインメント 舞台芸術創造機関SAI 倉垣吉宏 TETRA。若松真夢 |
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その他注意事項 | ※受付開始1時間前 開場30分前。 ご予約順についた整理番号順にご入場いただきます。 ※ソワレ終演後に「寺山さんを偲び、昭和精吾の古稀を1年半遅れで祝う会」あり。生原稿を回覧したり、お話したりの2時間会費2000円飲み放題。参加希望の場合は、ご予約の際に「飲み会付」のチケットをお選びください。 |